2019年11月10日

AGA治療:サイトカイン再生医療とPRP再生医療の併用療法の今後の展望について

前回、サイトカイン再生医療とPRP再生医療の併用治療を行っているAGAの方の治療経過をお見せしました。
この場合のサイトカイン再生医療とは脂肪幹細胞由来サイトカインであるHARG療法の事で、HARG+PRPの併用治療を行った例です。
同じ治療を行った他のお二人(写真提供の許可を頂けた)の経過写真が用意できましたので、今回、提示いたします。
二人の経過.png

1ヶ月半前後(可能なら月1回)に1回の頻度で治療を行い、3回の治療ではほぼ変化が見られませんでしたが、4回目の治療を境に肉眼的にもAGAの改善が分るようになっております。
比較的重症な例ですが、治療回数を重ねてゆく事により発毛効果が得られる事が推察されます。
これらの方達には5回目の治療から臍帯血幹細胞由来サイトカインとPRPを併用し、さらにミノキシジルメソセラピーを併せた複合治療を行っております。
1回目の治療からこの方法を行っている方では、1回の施術で肉眼的改善が見られている方もいらっしゃいます(写真提供の許可が得られずお見せする事はできませんが)。
臍帯血幹細胞由来サイトカイン(CytB)は、脂肪幹細胞由来サイトカイン(HARG)よりも種類が豊富で各サイトカインの定量値も高く、より強い効果が期待できます。
HARG+PRPでは効果発現に少なくとも4回の施術が必要でしたが、今後は、CytB+PRP+ミノキシジルメソセラピーの複合治療によって、より少ない施術回数からの効果発現が期待できると考えられます
また、写真のように、かなり進行してしまった(AGA歴20年以上)場合でも、発毛効果が期待できると考えられます。

posted by 院長 at 16:12| 日記