注)昨年10月以前は左右同等にPRP再生医療を行っておりましたので、今回提示する非施術側にはすでに若返り効果がみられている事を明言しておきます。
昨年10月から今年6月までに顔右半分にPRP再生医療を3回、モザイクレーザー(フラクショナルレーザー)を4回行いました。

写真をポイント別に解説してみたいと思います。
@一番に気づく左右差は上まぶたの開き具合の違いです。もともと右目(写真では左)の方が開いていたのですが、最近ではその左右差が顕著になってきています。これは次の写真のポイントCで理由がわかります。
A下まぶたの小じわとたるみが違います。昨年まで数回行ったPRP再生医療のおかげで、下まぶたのたるみはかなり改善していたのですが、それでも、この8か月で左右差が生じました。
B目尻の小じわ。比較的深いシワで、PRP再生医療だけでは改善はしたものの消失するには至りませんでしたが、今回のPRP再生医療&モザイクレーザーの併用治療では、目尻の小じわを消失させる事ができました。

左右の目尻の閉眼時の写真です。
C閉眼時の上まぶたの左右差が解るでしょうか?
施術した側では閉眼した時の上まぶたは平滑な感じですが、施術しなかった側では小じわを認めたるんでいます。この違いが左右の目の開き加減の相違の理由と考えています。
Aこのアングルで下まぶたを観察すると、施術側ではきれいに小じわが消えているのが解ります。
今年から始めたPRP再生医療とモザイクレーザーの併用治療ですが、この施術を受けられた患者様方においても、昨年までにはなかった強い効果が認められるようになっております。今回、自分自身の顔に行ってみて、改めてその効果に確信を持てるようになりました。